一般的な不動産の物件紹介の流れを
みながら考えてみましょう
不動産屋さんに行って
「○○な部屋を探しているんですが・・・・・・」
→いろいろと検討した結果
「*△ハイム」という部屋にした。
この「*△ハイム」には必ず「大家さん」・「管理会社」がいます。この「*△ハイム」を訪ねていった不動産屋さんが自分のところで管理していると「自社管理物件」になります。そして通常はそれぞれの自社管理物件をその他の不動産屋さんにも情報を流して、お客様に見てもらい、入居してもらうように努力しています。(だからどこへ行っても同じ物件があることがあるのが普通)
→自社管理以外の物をお客様に紹介したときは
「仲介業者」となります。
もし、とても魅力的な物件があったとき。。。
★☆よその物件だったら?
→その物件には今はインターネットでも問い合わせできるので極端に言えば全国の仲介業者がその「*△ハイム」があいているかどうか問い合わせをした上でお客様に「空いてますよ~」とか「もう終わっちゃったみたい ですね~」という返答になります。
《お客様のデメリット》
・空いているかどうか分からない沢山の候補物件をそのたび確認してもらわないとならない
・下見・物件を見たいときに見られず、管理会社の鍵の都合ですぐ見ることが出来ないことも
・間に1社挟むため何事も伝言ゲームのようになり、クイックな対応になりにくい
★☆自社管理物件だったら?
→即時「空いてます」「空いてない」「いつ頃空く」まで正確に答えられるわけです。 どの会社もよその物件を扱うときには「仲介会社」で、同じ情報を持っていますので「仲介会社」としての差はありませんが+自社物件の豊富さはお客様のメリットとしては・・・・・・
・物件探しがスムーズ
・自社物件の場合、管理を自社でしているので
下見など即時対応などスムーズ。
・間に1社挟まないので
様々な面で対応がスムーズに行きやすい